2025年の振り返りと来年の抱負

圧倒的な師走で時が過ぎ去り、気づいたら大晦日です。毎年のことですがあっという間ですね、12月。

さて、本日は私の2025年を振り返ってみようと思いますが、今年はオープンな場での活動もし始めまして、せっかくなので記録として残しておきたく。ブログに書いてみることにします。

2025年の振り返り

初めてカンファレンスに参加した

ある日、社内のSlackにて一通のメッセージが届きました。

そこには自分宛のメンションで、スクラムフェス大阪のリンクと共に「どうですか」と気軽な提案があり。

それまで社外に出たことがなかった人見知りな私は正直苦い顔をしていたのですが、スクラムマスターという役割が明示的には社内に無い中で、スクラムの人と認識してもらえている嬉しさもあり、思い切って参加してみることにしました。

www.scrumosaka.org

まさに「井の中の蛙大海を知らず」を痛感する二日間になったのは言うまでもなく。

直後に会社のブログに書いた参加レポートを見直してみると、圧倒されつつもたくさんの学びを得て「何から試そうか」とワクワクしていた日々を思い出します。

productblog.sencorp.co.jp

それまで1年ほど自称スクラムマスターとして活動してきたのですが、スクラムガイドを何度も何度も読み直し、自分の解釈をその度に改めては試し、チームの様子を伺っては反省し。今となっては迷走していたようにも感じる日々でしたが、実践者のリアルな話を伺えたこの日を境に一皮剥けたと自分でも感じられる出来事でした。

何も知らない私に事前に楽しみ方を教えてくださったり。当日に私に話しかけてくださったり、話を聴いてくださったり。いろんな方にお世話になったなと思い出します。

初めてカンファレンスで登壇した

時系列は多少前後するのですが、スクラムフェス大阪の前から社内で共にプロダクトと向き合うべったけさんとスクラム祭りのプロポーザルを書き始めました。

プロダクトマネージャーであるべったけさんがチームに参画した際にスクラムを導入、プロダクトオーナーとスクラムマスターを兼任するような形から私がスクラムマスターを受け継いでチームが変わっていく様子は、スクラムを始めようと思っている方や始めたばかりの方に何か伝えられるのではないかと。

有り難いことにプロポーザルが通りまして、神奈川トラックで登壇させていただきました。

speakerdeck.com

自分は大阪会場から登壇したのですが、リモートで全国に届いているのは嬉しくもあり、ただ、現地ならではの反応を肌で感じられないのはもどかしい気持ちもあり。「次は現地で登壇してみたい!」と思う良いきっかけになりました。

一緒に登壇してくれたべったけさんはもちろんですし、プロポーザルをレビューしてくださった方、感想やフィードバックをくださった方など、この機会もたくさんの方にお世話になりました。

大阪会場の懇親会も楽しかったな。目的地の真逆へ自信満々に歩き出すポンコツは「学びに浸っていたから」という言い訳にしておこう。

初めてコミュニティを立ち上げた

カンファレンスに参加してとても楽しかったのですが、自分にとってはカロリーが高く。特に物理的な距離に課題を感じていました。

これまでの自分なら「遠いからやーめた」で終わってしまっていたところですが、前向きな方々と関わる中で自分にも変化が訪れます。

人見知りで目立たないように生きている私は、このブログを投稿する勇気すら持てずに予約投稿で自分の意思とは関係なく発信されるように仕込み、その間はソワソワし続ける挙動不審な状態。

投稿されるや否やたくさんの方々が反応をしてくださり、嬉し恥ずかし、有り難い、恐縮…と様々な感情が押し寄せ、2~3日はソワソワしっぱなしでした。

その後、またもやいろんな方に相談させていただきつつ、思いを綴った翌月に1度目のイベントを開催し、無事に奈良アジャイルというコミュニティが立ち上がりました。

naragile.connpass.com

初回は大成功!自分自身の反省はたくさんありますが、参加してくださった方は楽しんでくださっていたり、応援してくださっていたり、感謝してくださっていたり。やって良かったなと素直に感じました。

2026年は月1くらいで何かしら開催したいと思っているので、奈良近辺にお住まいの方は一緒にわいわいしていきましょう〜!

2026年の抱負

RSGTを楽しむ

年明けすぐですね。

お金の話をするのも野暮ですが、チケット代や旅費の全てが自腹なので正直結構な出費です。でもその分だけこの日にかける思いも一入というか。

スクラムフェス大阪をきっかけに「人が集まる場所での学び」が自分にとって有意義であることに気づけたので「RSGTは一度経験しておかねば後悔する」と思い切ってチケットを取りました。

2025.scrumgatheringtokyo.org

実はこれも勧めていただいたことがきっかけで。今までは提案いただいたことには大抵乗っからない人生だったのですが、あまり乗り気でないことに乗っかった時に得られる「想像し得ない学び」の面白さを感じ始めており。最近は「勧められたらとりあえずやってみる」を心がけていたりします。これも今年の抱負かも。

奈良アジャイルを継続する

コミュニティに需要がなくなったとしたらそれはそれで良いのですが、自分がボトルネックとなって消滅するのだけは絶対にあってはならないと肝に銘じています。

あまり気張ってやるものではないと思っているので、あくまでも自分が楽しめることを意識しながら、みんなで一緒に学び楽しめる場を続けていきたいとは考えていますが、やることはやらないとな。

naragile.connpass.com

人見知りで超インドアなこともあって実は割とストレスも感じるのですが、そのトレードオフを受け入れられるほどの充実もあるのでワクワクするんですよね。この不思議な感覚、共感してくれる方いるかな。

登壇する

最後に、今年もどこかで登壇してみたいです。

何かプロポーザルを書こうとした時に「自分は話すに値する活動をしていない!」とハッとした瞬間があり、本来は逆かもしれませんが、登壇したいと思うことで日々の活動にも精が出るように感じています。

多少の困難なら経験に繋がる挑戦として受け止められたり、内輪でやってることでも「外に出して恥ずかしくないか」と考えることは緩んだ気を引き締める機会にもなるので、心の持ちようとして良いなと。

その結果、誰かに何かを伝えられて、聴いてくださった方にも学びがあれば最高ですよね。

ご挨拶

改めまして、2025年は本当にたくさんの方に支えられてきたと感じています。ありがとうございました。

そして、きっと来年もたくさんお世話になると思います。でもその分、自分も恩返しできるように頑張ろう。これからもよろしくお願いします!

それではみなさま、よいお年を〜